最近、気付いたことをオーストラリアの絶景とともに♪
差し入れにいただくスーパーの惣菜などを心底おいしく、
ありがたくいただいている自分に気づきました。
食養生をやってきたので、
今までは食べ物を
無農薬か、無添加か とか
陰か陽か とか
作り立て(エネルギーが高い)
で判断してました。
でも、どんなものも命だということ、
作った人がいて、
届けてくれる人がいる…
そういう優しい気配みたいなものを
感じて、はっ!となったわけです。
農薬を使ってるからと、
かたくなに一つの物差しにこだわって、
見えにくい、でもきっと大切な面を感じることを怠け、切り捨てていた自分がいたなあと気づきました。
今の自分のほうが心地いい♪
今までの意識では、
周りには危険なものがあふれていて、それらを批判したり避けたり…
世界は身を守るべきところ!と鎧を着ている感じで…
でも、焦点の当て方を変えたら、何にでも優しい気配が隠れていて、ありがたいものに囲まれている気がします。
もしかしたら体や心に悪いのは、
農薬や添加物より
何かを批判したり避けたりして
身を守ろうとする心構えなのでは!?
「完ぺき」な食事をしても
アトピーが治らなかったので、
よけいにそう思うのかも…
外に問題を探せばきりがない!
受け入れてありがたいと感じられる
心ひとつあれば、世界は危険な場所ではなく安心できる場所に♪
大好きな坂村真民さんの詩集を読んでいたら、私の心境にぴったりな歌を発見☆
泥が
光る
罪が
輝く
それが
しんの
信仰だ
う~ん!!すがすがしい!!
なんだか、心がほにょほにょです。